星野源好きだったはずなのにいつの間にジャニーズしんどくなってた
こんにちは!こんばんは!
今回私は急にジャニーズがしんどくなってしまった話をしたいと思います。
私は中学生の頃からずっと星野源を追いかけ続け、出ているテレビは片っ端から録画、CDは早くに予約し、本もDVDもちゃんと買って、ライブに行ってグッズもちゃっかり全部買う。少ないお小遣いと勉強、部活以外の空いた時間は全て星野源に捧げ(大げさ)、幸せな毎日を送っていました。
ああ、クシャクシャの笑顔が好きだ。歌はまっすぐに心に来る。それなのに変態。読みやすい文章。これより最高で好きになれるものなんて無い!そう思っていました。
あれは忘れもしない2016年12月31日のことです。
実家に帰省し過ごした大みそか、紅白歌合戦に出演する星野源をテレビの前で正座待機していたときにセクシー事変は起きました。
♪トゥトゥールールールルルー
ハア????美しい男の子が口笛を吹いている????なんだこれ????
始まったイントロ。佐藤勝利大先生の口笛から始まる「よびすて」。
アイドルって口笛吹くんだ…マイクの持ち方…つーか顔…ん?かわい…あっかっこいい?ん???????!!!!!!ー!!デコ出ししてるこの子は誰だ育てたい…んー誰か分からんけど呼び捨てで呼んで〜〜!!!!
今までに感じたこともない色んな感情が溢れ出していました。絶対に好きになるはずのない顔立ちの子達にだんだん惹かれていっている私がいる!!
こんな美しい5人組がいるんだ。へえ、そうなんだ。ウケる。
この時初めてSexyZoneというグループの存在を認知しました。でも私の紅白本来の目的は星野源だったので、いったん忘れて恋を聞いていたのですが
その時つい感じてしまったのです。
アレこれが恋じゃない?????????
星野源を聞いているのに、考えてるのはSexyな5人組。
「胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの」 私は今まで星野源大好き!!!の気持ちだけで生きてきたけど、何が好きか今聞かれてもすぐは分かんないかもしれない。これが「いつか見えなくなるもの」なのかな…と、ここでもまた星野源の歌詞の深みに気付いてしまいましたが、6年ぶり位に新たな沼へ導き出されたのです。 SexyZone そして SixTONES松村北斗
